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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-04-24 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

浅川社長からの指示で上げたわけではないですし、先ほど申しました税方式価額というのは純資産方式よりも安い価額ですんで、これは正当な評価に基づいてやられたもの。加えて、たくさんの買入れ消却を行うことによって株数が減るわけですから、一株当たり純資産は当然上がってきて、それに基づく買取り価額も上昇すると、まあこういうメカニズムにもなっております。

西村秀昭

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

純資産方式とか収益還元法とかディスカウント・キャッシュ・フロー等々ありますが、この場合は最低のものを用いているんですよね。これはやっぱり社長として私いかがなものと思いますが、どうですか。一番国民にとって有利なもの、利益の出るもの、それと民間の間でぎりぎりの交渉をやるという姿勢が私は必要なんじゃないかと思いますが、西川社長、どうですか。

尾立源幸

2000-04-28 第147回国会 衆議院 法務委員会 第17号

それから、取引所の相場のない株式につきましては、いろいろ裁判例を見てみますと幾つか方式がありまして、まず類似会社との比較をして決めるやり方、これは収益還元法によるやり方、あるいは純資産方式、つまり純資産がどれだけあって、その株が何株あるかというやり方、そういうことでやっておるわけです。

細川清

1999-07-21 第145回国会 衆議院 法務委員会 第23号

裁判所の方といたしましては、その場合に、株価算定基準につきましてはいろいろな、会社資産状況収益力、それから配当額等々、諸事情を考慮して決めるということでございますが、この株価算定方式につきましては、配当還元方式とか収益還元方式とか純資産方式いろいろございますが、確立したやり方というのはございません。  

千葉勝美

1997-05-21 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号

例えば、株式評価に当たっては清算価値じゃなくて収益還元方式にしてくれとか、いわゆる株の評価についてだって、類似比方式純資産方式の選択を認めろとか、減額率も三〇から五〇%にしろというような話とか、それから、例えば一番の相続原資としては、いわゆる死亡保険金とか退職金というのが相続税原資になるのですよ。

中野清

1992-05-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

公開株でございますから流通価格が存在しないわけでございまして、通常そういう株式評価方法につきましては、純資産方式あるいは類似会社比方式などの方法が認められて、そういうもので行っている場合が多いわけでございます。純資産の場合には、一株当たり純資産が幾らになるか、それから類似会社比方式の場合には、似たような企業株価を参考にして決めるというようなことでございます。  

松野允彦

1992-03-04 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

細谷委員 今お話がございましたけれども、限りなくゼロに近いようなケースの場合には純資産方式計算するんだ、そういう見直しを行ったんだというふうに今お話がありましたけれども、それでよろしいですね。  だとすると、限りなくゼロ、それは基準はどうなるのですか。限りなくゼロといってもいろいろありますね。じゃ、どの辺が一つの限界になるのですか。

細谷治通

1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

それで、何か計算方式は、突然言われたのでわからないと言いますが、これはもう極めて簡単な、純資産方式をとって株価を決めたのであれば、株数掛ける株価純資産が出るわけです。この場合には百二十四億四千四百万、千二百円だ。二千五百円だと二百五十九億二千五百万。こんなものは計算方式でも何でもなくきちっとわかるはずなんで、この違いを共通の認識としてまずお答え願いたいと思います。

丸谷金保

1988-10-14 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

これはいわゆる会社合併方式が十対十七ということに相なっておりますから、それで計算をいたしてみましても、どうも千二百円の評価方法は、純資産方式ということを言われたので調べてみたのでございますが、一株当たり二百五十円から二百六十円ぐらいの値段しかしていないじゃないか、このことが指摘ができます。  

村山喜一

1988-10-14 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

角谷政府委員 まず、五十九年十二月のリクルート社によりますところのリクルートコスモス株価格、これは五十円額面に換算いたしまして千二百円でございますけれども、この千二百円という値段は、その時点におきますリクルートコスモス社の期末の予想純資産のほかに、六十年早々にリクルートコスモス社との合併が予定されておりました会社保有土地を時価評価するという形で純資産方式によって計算したというふうに聞いているわけでございます

角谷正彦

1988-08-31 第113回国会 参議院 予算委員会 第5号

この価格は、株式会社リクルートコスモスが昭和六十年三月に吸収、合併を予定しておりました日環建物株式会社の保有する土地を時価評価する等により、純資産方式算定いたしております。  売却株数は、第一回目が六万四千株、第二回目が六万一千六百株で、第一回目及び第二回目の合計で十二万五千六百株でございます。これはいずれも当時五百円額面株数でございます。  

角谷正彦

1988-08-24 第113回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員角谷正彦君) それが当然に利益を得るかどうかという点にかかってくると思うわけでございますが、その点は千二百円という価格そのものが果たしてどうであったかということにかかわるわけで、これは証券行政の立場から申し上げる事柄では本来ないわけでございますけれども、その時点におきましてリクルート社は、合併予定会社土地を時価評価する等、一定の純資産方式によりまして株価算定しておりまして、それ自身は

角谷正彦

1988-08-06 第113回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これはやはり決算対策としてやったわけでございますし、その場合におきまして類似会社比価額方式をとることも不可能ではありませんし、純資産方式をとることも不可能ではなかったと思いますけれども、通常純資産方式をとり、それをしかも簿価方式ではなく、実は五十九年十一月におきまして従業員組合に対して第三者割り当てをしたときの価格は二百六十六円五十銭ということで、簿価基準とする純資産方式だったわけでございますけれども

角谷正彦

1988-08-06 第113回国会 衆議院 予算委員会 第3号

角谷政府委員 非上場会社といいますか、一般に公開されていない会社につきまして、それは市場性のある価格があるわけではございませんので、そういったところについてどういう形で株価評価するかといったことは、いろいろ学問的にも実際上も問題になるわけでございますが、その場合に、純資産方式による評価とそれから類似会社比方式による評価、この二つ方式というのはいずれも典型的な方式として認められている方法でございます

角谷正彦

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